車を長時間運転していると、
同じ姿勢をずっと続けることになるので、
腰が痛くなってきますよね。
実は、そんな運転中の腰痛を
軽減できるグッズは
ネットショップやホームセンター、
カー用品店などで購入することができます。
「車の腰痛対策グッズを
購入したいけれど、
どんなアイテムを購入したらよいのか
わからない・・・」
という方のために、ここでは
- 運転中の腰痛を軽減できる
おすすめ対策グッズ - 対策グッズ以外の腰痛対策法
について解説させて頂きたいと思います。
車を運転中に腰痛になってしまう原因と
運転中の腰痛の対策グッズや対策法について
詳しくお知りになりたい方は、
ぜひ、以下の記事を読んでみてくださいね。
運転中の腰痛を軽減できるおすすめ対策グッズ5選
車の運転中に腰痛になってしまうと
とってもつらいですよね。
そんな運転中のつらい腰痛を
軽減できるグッズがネットショップや
カー用品店などで販売されています。
「運転中のつらい腰痛を軽減したい!」
という方のために、
ネットショップのAmazonで購入できる
おすすめの運転中の腰痛対策グッズを
以下に5種類ご紹介させて頂きますね。
①エアウィーヴ クッション
出典:https://www.amazon.co.jp/
このエアウィーヴの低反発クッションは、
汗による蒸れを軽減し、
さわやかで快適な座り心地の
クッション素材90%以上が空気の
腰痛を軽減できるクッションです。
お尻の下に敷いてもいいですし、
背もたれの部分に敷いても
運転中の腰痛がぐっと楽になります。
値段はネットショップのAmazonで
9,072円とちょっとお高めですが、
高いだけの腰痛軽減力は期待できる
人気のクッションです。
②バックジョイプラス ポスチャークッション
出典:https://www.amazon.co.jp/
このバックジョイプラスの
ポスチャーククッションは
座った時に一番負担のかかる腰に対して、
骨盤を最も負担のかからない
ポジションにしてくれる
人気の腰痛対策クッションです。
運転中の腰痛を軽減することができる
このクッションは、
表面にバクテリアの繁殖を
抑える効果があり、
汚れを洗い流したり
拭いたりすることもできるので、
いつでも清潔に使用することができる
人気のクッションです。
価格はネットショップのAmazonで
4,250円と比較的入手しやすい価格なのも
うれしいですね。
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③ファーストクラス 車用腰痛対策シートクッション&ヘッドレスト
出典:https://www.amazon.co.jp/
このファーストクラスの
車用腰痛対策シート
クッション&ヘッドレストは、
人間工学に基づいて設計された、
シートに設置することで
運転中の腰痛を軽減できる
シートクッションとヘッドレストです。
このシートクッションとヘッドレストを
シートに設置して運転すれば、
長時間運転しても腰プラス
頭のストレスを緩和し、
首と腰の痛みを軽減してくれます。
価格はネットショップのAmazonで
3,355円と比較的入手しやすい価格なのも
おすすめポイントです。
⇒Amazonで車用腰痛対策シートクッション&ヘッドレストの口コミを確認する
④タンヨウ 車載用腰あてクッション
このタンヨウの車載用腰あてクッションは、
人間工学に基づいたデザインの
運転中の腰痛対策用のクッションです。
背もたれの腰部分にこのクッションを
設置して運転すれば、
長時間座った状態で運転しているときの
疲れや不快感、腰痛を軽減してくれます。
価格もネットショップのAmazonで
約3,000円とお財布に優しい
価格なのもおすすめポイントです!
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⑤WIKOOL 低反発腰クッション
出典:https://www.amazon.co.jp/
このWIKOOLの低反発腰クッションは、
シートの腰部分に設置するだけで、
高品質な低反発素材でできた
クッションが腰やお尻にかかる耐圧を
綺麗に分散してくれるので、
腰痛を軽減してくれると人気の
車のシートに合わせた薄型フォルムの
腰痛対策クッションです。
価格もネットショップのAmazonで
4,689円とお手頃な点もうれしいですね。
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車を運転しているときに腰痛になる原因とは
車を長時間運転すると腰痛になる原因は、
実は、車のシートに座っていると
自分の体重の2倍の重さが腰にかかり
負担になるからなのです。
ちなみに、立っているときにかかる
腰への負担は体重の1.5倍なので
長時間立っているよりも
座っているときの方が
腰に負担がかかってしまうのです。
さらに、座っているときには
重心線が立っているときよりも
前にくるため、
より腰に負担がかかりやすく
腰痛になりやすくなってしまいます。
自分でできる!グッズ以外の腰痛対策法!
上記でご紹介しました
腰痛対策グッズを活用しても
車を運転中の腰痛を軽減することが
できますが、
グッズ以外の腰痛対策法も
実はあるのです!
そんなグッズ以外の車を運転中の
腰痛対策法を
以下に3種類ご紹介しますね。
①正しい姿勢で座る
車を運転中に腰痛になりにくくするには、
シートに正しく座ることが大切です。
腰痛になりにくくするには、
お尻と背中をシートの背もたれの部分に
ぴったりとくっつくように座りましょう。
こうすると、腰にあまり
負担がかからなくなります。
お尻や腰を背もたれにぴったりつけずに
浅く座って運転すると
背骨が曲がってしまい腰に負担がかかり
腰痛になりやすくなりますので
注意しましょう。
さらに、頭部もヘッドレストに
しっかり乗せて安定させ、
ハンドルはひじが軽く曲がり、
膝が腰よりやや高くなる位置に
シートを設定しましょう。
こうすれば、長時間運転しても
腰痛になりにくくなりますよ。
②ストレッチをする
車を長時間運転するときには、
時々車を止めてストレッチをすると
腰痛になりにくくなります。
Youtubeにて運転中に
腰痛になりにくくするための
ストレッチの方法を紹介している
動画を見つけました。
「運転中の腰痛対策のために
ストレッチ方法を知っておきたい!」
という方は、
ぜひ、以下の動画をご覧になってくださいね。
③クーラーの冷気を直接浴びないようにする
夏に車を運転するときには
クーラーは欠かせないですよね。
でも、車を運転するときに
クーラーの風を直接浴びてしまうと
体の血行が悪くなり、
腰に痛みが出やすくなってしまいます。
夏場に長時間車を運転するときには、
クーラーの風が直接体に当たらないように
クーラーの吹き出し口の向きを調節したり、
後部座席のみに冷房を入れたりして、
室内に冷気を循環させるようにしましょうね。
まとめ
いかがでしたか?
車を長時間運転すると
どうしても腰が痛くなってしまいますよね。
そんな車を運転中の腰痛対策に
おすすめなのが
上記ご紹介しました
低反発クッションなどの
腰痛対策グッズです。
このグッズプラス、上記でご紹介しました
グッズ以外の対策法である
①正しい姿勢で座る
②ストレッチをする
③クーラーの冷気を直接浴びないようにする
上記の3種類の対策法を行えば、
長時間車を運転した時の腰の痛みを
かなり軽減することができますよ!