車を購入すると絶対に貼ってある、
エコカーやディーラーのステッカー。
格好が悪いからと剥がしたい人は
剥がそうとしますが、
一向にきれいに剥がせない、、、
このステッカー意外と強力なんです。
剥がせたけど、無理やり剥がしたから
ガラスに傷が付いた人も
多いのではないでしょうか。
わたしはあまり気にしたことが
なかったのですが、
最近は「BABY IN CAR」などの
ステッカーをよく目にします。
わたしも貼っているこのステッカー。
ちゃんと剥がせるのか
心配になってきました!!
今回は、ちょっと試したくなる
ステッカーの剥がし方を
ご紹介しましょう♪
車に貼ったステッカーの正しい剥がし方とは?
素人がするのなら、この方法です♪
ドライヤーで温風を当てて、
少しずつ乾燥させて剥がす方法です。
そのときに、あったらいいものは、
ゴム製のヘラですね!!
ドライヤーで乾燥してきたシールを
車のボディーから軽くゴム製のヘラを
使って剥がしていきます。
時間はかかりますが、
ゆっくり丁寧に作業するのがポイントです!
この剥がし方は、基本的な方法なので、
マスターしておくと便利です。
ぜひ、試してみてくださいね。
ガラスにシールの粘着が残らない剥がし方がある?
カーショップ屋さんに行くと、
シール剥がし用のスプレーが
販売されています。
シール部分にスプレーを振りかけて、
半日くらい置いて、
粘着部分を剥がしていく方法です。
より効果的に、ラップを使えば
浸透するスピードも速くなるので、
試すべきですね。
そして、ゴム製ヘラで、
根気よく剥がしていってくださいね。
もし、まだ粘着部分が強力な場合、
ドライヤーで温風を当ててみてください。
この方法も、時間がかかるので、
気長にお願いします♪
(ステッカーを貼ってみました!!↓)
貼るのも意外と難しい!ステッカーの上手な貼り方は?
ステッカーの貼り方は、
2種類あります!
ご存じの方もいらっしゃると思いますが、
ここでは貼り方のポイントを
お教えしようと思います♪
・スキージ(貼り付け時に使用)
・カッター
・霧吹き(水貼りで使用)
・タオル(水貼りで使用)
・洗剤液(洗剤:水=2滴:500ml)
ステッカーを張る前に、
貼り付ける部分の水分や油分を十分に
拭きとってから作業してくださいね!
洗剤やコンパウンド、パーツクリーナーを
使うといいですよ♪
まずは、簡単な【直貼り(ドライ工法)】です。
では、手順です!
1、貼りたい位置に合わせる。
貼りたい位置にステッカーを置いて、
下辺にマスキングテープで仮止めする。
2、ステッカーの台紙を剥がす。
ステッカーをひっくり返し、
ゆっくりと台紙を剥がす。
※転写シートにステッカーが
残らないように!!
3、ステッカーを貼り付ける。
スキージを寝かしつつ、
空気が残らないように
マスキングテープを貼っている
方から圧着していきます。
4、転写シートを剥がす。
ステッカーが転写シートに
残らないように剥がしていきます。
※もし転写シートに残ったら、
もう一度スキージで抑えます。
5、完成です。
もし、空気が入っている部分が
あったら押し出さずに、カッターで
小さい穴を開けて空気を出しましょう。
次に、【水貼り(ウエット工法)】です。
1~2は、ドライ工法と同じ手順です。
3、ステッカーを貼り付ける。
貼り付ける部分に洗剤液を
吹き付けてください。
スキージで空気がはいらないように
ステッカーを貼り付けます。
4、転写シートを剥がす。
抑え拭きし水分を十分に
取り除いてください。
その状態で30分から1時間程度してから
転写シートを剥がしてください。
※もし、なかなか転写されない場合は、
半日待つか、時間をもう少し置いてから
トライしてみてください。
ドライ工法では、位置が変更できませんが、
水貼り工法では張り替えることができます。
どちらにしても、
貼り付けた後は3日間程度は、
洗車などは避けるようにしてくださいね。
簡単にできる!おしゃれな自作ステッカーの作り方
おしゃれで簡単に作れちゃう
自作のステッカーの作り方を教えます♪
わたしがオススメするステッカーの
作り方は、おうちにプリンターが
あれば話は早いです~!!
車だけでなく、いろんなものに
貼り付けできる、ステッカー用のシートを
購入してください。
オススメは、耐水性や耐光性に強い
透明のフィルムです。
あとは、自分で用意したデザインのデーターを
印刷するだけです!
この方法だと、
ドライ工法や水貼り工法のような
手間はかからず、フィルムを剥がして
そのままシールのように
貼り付けるだけでOK!
10程度の作業なので、
一度試してみてはいかがでしょう♪
まとめると、、、
車好きな人にとって、
ステッカーを剥がしたり、貼り付けたり
する方法は知っておきたいことですよね。
わたしも自作のステッカーを
作るようになってから、
毎日が楽しくなってきました。
ドライ工法や水貼り工法よりも
断然こっち!!
世界で一つだけのステッカー
作ってみましょう♪