車を駐車場に駐車するのが苦手な人って
いますよね。
実は私も駐車は大の苦手です!
外に人が立ってみてくれていたら
駐車できるけれど、
自分で駐車するときはミラーでサイドや
後方確認しても、何度も切り返ししないと
駐車できない・・・という方におすすめなのが
車の距離センサーです。
駐車するときにあると便利な
距離センサーについて
詳しく知りたい方のために、ここでは、
- 車の距離センサーは後付けできるのか
- おすすめの車の距離センサー
についてご紹介させて頂きたいと思います。
駐車が苦手なので、駐車をする助けになる
アイテムである車の距離センサーを
使ってみたいけれど、
自分で後付けできるのか、また、
どのような商品がおすすめなのか
事前に知っておきたいという方は、
ぜひ、以下の記事を読んでみてくださいね。
車の距離センサーは後付けできるの?
最近の車は駐車するときに後方を確認できる
バックモニターがついていたり、
前方に障害物が近づいてきたときに
自動的に駐車してくれる
自動ブレーキがついていたりしているので、
運転が苦手な方でも安心して
運転できますよね。
でも、車の距離センサーがあれば
四隅や前方の左右の障害物を検知して、
ブザーなどで知らせてくれるので、
バックモニターや自動ブレーキシステムが
搭載されていない車であっても
安心して駐車したり、
運転したりすることができるのです。
そんな、車の距離センサー本体は、
もちろん後付けすることは可能ですが、
障害物を検知するセンサーは、
フロントバンパーやリアバンパーに
ドリルで穴をあけて
取り付けなくてはいけないので、
初心者ではちょっと難しい作業を
行わなくてはいけません。
車の距離センサーの取り付け方法と設置にかかる費用
車の距離センサーの取り付け方は、
商品によって異なるのですが、
①一般的には本体に付属しているコネクタに
センサーのコードを接続する。
②商品に付属している専用工具を取り付けた
電動ドリルで、フロントバンパー、
リアバンパーの指定部分に穴をあける。
③センサーを穴に押し込んだら
取り付け完了です。
カー用品店やディーラーで
取り付けてもらった場合は、
上記のセンサー代プラス
カー用品店であれば30,000円ほど、
ディーラーであれば50,000円ほど
費用がかかります。
自分でも取り付けできるの?
この車の距離センサーは、
自分でも取り付けることも可能です。
取り付けにかかる費用は、
自分で取りつける場合は
工賃がかかりませんので、
安いものでは3,000円ぐらいからある
ドリル代と15,000円~40,000円ぐらいの
センサー代だけで済みますが、
ただし、センサーはフロントやリアバンパーに
穴をあけて取り付けなければいけませんので、
初心者ではちょっと難しい作業が
必要になります。
Amazonで購入できるおすすめの車の距離センサー!
駐車や運転が苦手だけれど、
今持っているマイカーにはバックモニターも
自動ブレーキシステムも搭載されていないので、
「車の距離センサーを購入して
取り付けたい!」
と思っていらっしゃる方のために、
Amazonで購入できるおすすめの
車の距離センサーを
以下にいくつかご紹介させて頂きますね!
①WIKOOL 高性能 バックセンサー 12V車用 パーキングセンサー
このWIKOOL高性能バックセンサー
12V 車用パーキングセンサーは、
フロント用センサーが4個、
リア用センサーが4個、センサーモニターや
コントロールボックスが付属している
車の距離センサーです。
このセンサーを取り付ければ、
障害物を感知してくれモニター表示や
アラームで知らせてくれるので、
駐車場での車の出し入れや
縦列駐車もスムーズに行うことができます。
アラームは障害物が近づくにつれ
早くなりますので、
運転中に迫りくる障害物などの危険を
早めに察知することが可能になります。
価格は2016年11月現在アマゾンで5,200円、
カラーも8色の中からチョイスできます。
「お手頃価格で距離センサーを導入したい!」
という方にぴったりのAmazonで購入できる
車の後付け距離センサーです。
②バックセンサー パーキングセンサー アラーム&モニター付き 12v
この車の距離センサーはセンサーが
4個ついているタイプです。
本体と障害物との距離をモニターと
アラームで知らせてくれる
モニターが付いており、
1.5m~0m以内の障害物を感知して
アラームで運転手に知らせてくれます。
アラームは障害物に近づくほど
鳴り方が早くなります。
黒・白・シルバーの3色から商品を選べ、
価格は2016年11月現在アマゾンにて2,299円と
大変コストパフォーマンスがいい商品なので、
「とりあえず低価格な商品で試してみたい!」
という方にぴったりの車の距離センサーです。
車の距離センサーはどんな役割を果たすの?
車の距離センサーは、車のフロントバンパーや
リアバンパーに取り付けたセンサーによって
障害物を感知し、
運転手に障害物が車に近づいたことを
モニターや警告音で知らせてくれる
役割を果たします。
車に障害物が近づいてくることがわかると、
駐車場の出し入れや縦列駐車も
スムーズに行うことができますし、
運転中も障害物が近づいてきたら
危険アラームで警告してくれるので、
早めに対処することができます。
youtubeにて後付けの車の距離センサーが
どのように距離を感知して
運転手に知らせてくれるのかを
紹介している動画を見つけました。
センサーの音はどんな音なのか、
モニターにはどのように距離が表示されるのか
見ておきたい方は、
ぜひ、以下の動画をご覧になってくださいね。
まとめ
いかがでしたか?
バックモニターがついていたり、
自動ブレーキがついていたりすると、
運転が苦手な方でも安心して運転できますが、
後付けできる車の距離センサーがあれば、
四隅や前方の左右の障害物を
検知して、ブザーなどで知らせてくれるので、
以下のような役割を果たしてくれます。
①縦列駐車や駐車場の車の出し入れが
スムーズにできる。
②障害物をアラームなどで知らせてくれるので
迫りくる危険に早目に対処できる
後付けできる車の距離センサーは
ディーラーやカー用品店に行けば、
有料で取り付けてもらえますが、
自分で取り付けることも
不可能ではありません。
ただし、取り付けるときには
フロントバンパーやリアバンパーに
電動ドリルでセンサーを取り付ける穴を
開けなくてはいけませんので、
初心者の方は、取り付けはできるだけ
プロの方にお任せし、
自分で取り付ける際は自己責任で
おこなうようにしましょうね。