一人で運転をしている時に
車の中で熱唱している方も
多いのではないでしょうか?
私もそんな一人ですが、
あれ気持ちいいですよね。
ちょっとしたダイエットにも
効果がありそうな気分になれます。
しかし、この快適な空間を維持するために、
ブルートゥースを使っている方が
しばしば直面するトラブル。
それが、
オーディオのブルートゥースが切れる。
という現象。
今日も音楽聞こう!
と車に乗ったのに
ブルートゥースが切れていて
聞けない…。
何てことが私も以前は良くありました。
メロディに乗っていた時に
いきなり切れる。
聞こうと思っていたのに
つかないなんて
しょんぼりしてしまいますよね。
車のオーディオで
ブルートゥースが切れる原因と
対処法をここから一緒に見ていきましょう。
車のオーディオのブルートゥースが切れる原因
原因がわかっていなければ、
対処をするにも
どのような対処が有効なのか
わかりませんよね。
そこで、
まずは考えられる
原因から見ていきましょう。
ブルートゥースのオン/オフのスイッチがオフになっている
まずはスマホ側の問題として
ブルートゥースのスイッチが
オンになっているかを確認しましょう。
オフになっていれば
電波がどうとかいう
難しい問題以前の話ですね。
そんな単純な…
なんて思ってしまいますが、
ここがいつの間にか
オフになっていた。
という事例は結構多いよう。
つながらない時は
まずスイッチの確認をしてみてくださいね。
ペアリングがきちんとできていない
初期設定として
ブルートゥースを使うのならば
最初にペアリングをする必要がありますよね。
ここがきちんとできていないと、
そもそもスマホと
カーオーディオをつなぐ事ができません。
このペアリングには
いくつか落とし穴ともいえる
制限があったりします。
例えば複数のスマホを
カーオーディオに登録した場合、
切り替え作業が必要になったりします。
頻繁に切れる場合は
ペアリングを疑うことができそうです。
PINコードが正しく入力されていない
ペアリングコードとも呼ばれる、
PINコードとは
ブルートゥースを設定する際に求められる
4~6桁の数字のこと。
機器によっては
入力をしなくてもOKなものもありますが、
いわば暗証番号のようなものですね。
接続できない場合、
こちらも確かめてみた方がよさそうです。
車のオーディオのブルートゥースが切れた時の対処法
考えら得る原因がわかったところで
次は対処法を見ていきましょう。
基本的には
その場でできることばかりですが、
運転の片手間にするのではなく、
車を止めた上で試してみてくださいね。
ブルートゥースのスイッチをオン/オフしてみる
まずはブルートゥースの
スイッチを確認した際、
きちんとオンになっていた場合でも
一度オフにして
もう一度オンに切り替えてみましょう。
画面上ではオンになっていたけれど
きちんと認識できていなかった。
なんて場合があるようです。
オンオフの切り替えによって、
きちんと認識ができ、
切れることがなくなることがあるようです。
端末の再起動をしてみる
ブルートゥースばかりではなく、
スマホ内で不調があった際にも
推奨されている対処法です。
一度端末の再起動をかけてみましょう。
多くの不具合が
この対処で改善することがあるようです。
端末のバッテリーが切れていないか確認してみる
気持ちよく歌っていたら
いきなりブルートゥースが切れた。
この場合良く見てみたら
端末のバッテリーが落ちていた。
なんてこともあるそう。
いまでは
端末のバッテリーも
長く持つようになってきましたが、
長時間のドライブの間
ずっと使っていたりすれば
充電が切れても仕方ないですよね。
ペアリングを解除し再接続してみる
上記までの確認、対処をしてみても
何も変わらない…。
という場合は
最後の手段で
ペアリングを一度解除。
再度設定しなおしてみましょう。
これでもだめな場合は
製品か端末、
どちらかの故障が疑われます。
まとめ
車の中でも
快適に音楽を楽しむ。
またはハンズフリーで通話を楽しめる
便利なブルートゥース。
一度便利なものを経験すれば、
それが使えないといったときの
ストレスは大きな物になりますよね。
車の運転に
ストレスは厳禁です。
快適なドライブを実現するためにも
一つの参考としてもらえれば
うれしいです。