車内を快適に過ごすためにも、
いろんなカスタマイズが施されている中、
もっとも多くの人が利用するのが、
モニターの設置なんです。
おしゃれに取り付ける人もいれば、
お子さんのために付けたり、
ファミリー層には絶大な人気です。
その取り付け場所も
様々みたいですが、
おすすめの取り付け場所は
どこがいいのでしょうか?
また、費用についても
参考にしてみてはいかがでしょう。
車のモニター!取り付ける部分はどこがおすすめ?
車のモニターを取り付ける部分をご紹介すると、
こんなにたくさんありました。
- グローブボックス
出典 http://minkara.carview.co.jp/ - ヘッドレスト
出典 https://www.atpress.ne.jp - 天井
出典 http://pioneer.jp/ - ルームミラー
出典 http://vitzmemo2005-2009.cocolog-nifty.com/blog/ - サンバイザー
出典 http://minkara.carview.co.jp/
など、わたしが知っているのは
この5つでしたが、
まだまだマニアさんにとっては、
いろんな工夫がなされているものも、、、
- ピラー部分
- トランク部分
ちょっとマネできない部分もありますが、
それぞれのカスタマイズは参考になりますね。
では、この中で
一番おすすめで人気の取り付け部分を
詳しくご紹介します。
天井につけるフリップダウンタイプ
出典 http://pioneer.jp/?ref=header
「フリップダウン」とは、
天井に着けるタイプのモニターです。
見るときに出して、
見ないときには収納できるという
画期的なアイテムです。
ファミリー層に
人気が高いのはもちろん、
7人乗り~8人乗りの
ワゴンタイプにおすすめです。
また、取り付ける場所は、
運転席と助手席の間に
付けるのが一般的ですが、
2台付けるとなると、
運転席・助手席の後ろに
それぞれ付けていることも多いです。
視界の妨げになったり、
大きなモニターの場合は、
邪魔になることもあるので、
適した大きさを付けるようにしましょう。
ヘッドレストタイプ
座席のヘッドを利用したのが
この「ヘッドレスト」タイプです。
この良いところは、
フリップダウンと違って、
運転者の後方確認などの
妨げにならないところです。
後部座席のためのものでしたが、
いまは座席ひとつひとつに
おしゃれ目的で取り付ける人も
多く見られます。
自分でもできる『ヘッドレストモニター』
の取り付け方法を分かりやすく動画で説明!!
車のモニターの取り付け費用の相場はどれくらい?
モニターを取り付ける費用は、
かなり高額なんじゃないかと
思っているのではないでしょうか。
以外にも、
そうでない場合もあるのです。
その本体と工賃の相場を
見ると、、、
本体+工賃 | 取り付け時間 | |
フリップダウン | 25,000円~ | 約2時間 |
ヘッドレス(左右) | 16,000円~ | 約2時間 |
このように、
本体と一緒に購入すれば、
工賃が「無料」になったり
安くできる場合もあります。
車のモニター取り付けはどこで依頼できる?
上記でご紹介したとおり、
本体と工賃が一緒に依頼できる
カー用品店や整備工場での
購入が一番安いでしょう。
大手の電化専門店でも
本体しか置いていないお店でも、
「取り付け費用無料!」と
うたっているところもあるので、
利用してみてはいかがでしょう。
どこで依頼するか迷われた場合は、
それぞれのお店に問い合わせて
見積もりを取って比べる方法も
いいと思いますよ💡
自分で簡単に付ける事もできるの?取り付け方は?
モニターは自分で
取り付けることはできますが、
ケーブルの配線などの知識があれば、
簡単に取り付け可能です。
ですが、
はじめての人にとっては、
ちょっと手間がかかるかもしれませんね。
自分でやってみたい人のために、
『ヘッドレストモニター』の
取り付け方をご紹介しましょう。
【1】用意するもの
- ヘッドレストモニター 1セット
- 映像分配器 2つ
- 映像信号延長ケーブル5m 2つ
【2】配線を組む
モニターと分配器を接続する。
赤い配線は赤い配線へ。
黒い配線は黒い配線へ。
【3】ヘッドモニターを取り付ける
コードをシャフト径に入れます。
↓コードが入ったら、ヘッドレストを付ける。
【4】ハンガーでコードを取り出す。
↓運転席と助手席の配線2本と取り出します。
【5】ヘッドレスト完了
【6】それぞれの配線を分配器に接続する
DVDプレイヤーの映像出力ケーブル・
車の電源コード・ヘッドレストモニターのケーブル
を分配器に接続する。
【7】アース線を接続する。
捩子で挟み込みます。
【8】コードを整理する。
配線がぐちゃぐちゃにならないように
イスの下にまとめと置くなどしてください。
以上です。
いかがでしたか?
配線のあたりが難しいですが、
それ以外は簡単なので、
ご自分でできそうであれば、
試してみてはいかがでしょう。
他にも、、、
カーナビの取り付け方法ならこちらを♪
→カーナビの取り付け!工賃の相場は?安いショップランキング
まとめると、、、
車内の空間をより過ごしやすくするために
いろいろな工夫がされているようですね。
渋滞につかまったときの
暇つぶしにもなりますし、
おしゃれを楽しむこともできます。
快適なドライブライフのためにも
自分だけのカスタマイズを
楽しんでみてはいかがでしょう。